Twitter(旧:𝕏)のインプレッション小遣い稼ぎ野郎どもをdisplay:none;するやつ

_{略して「#インプレゾンビをnoneするやつ」}

English README is here

現在更新停止。 動かなくなった場合はIssuesに報告して下さると修正します。

前提条件

Warning

PC専用です
v1.11.11からkiwiブラウザ対応！
v2.1.3からOldTweetDeck部分対応！

Tampermonkeyが必要です。

README更新Ver: 2.1.3

参考画像

_{画像は開発段階のものです。}

使い方

Tampermonkeyに追加するだけで使用できます。

追加はこちらから出来ます。

また、Gresy Forkのページはこちらからどうぞ。

設定は

右クリック > Tampermonkey > Twitter(旧:𝕏)の(略) > Settings

か、

右上拡張機能一覧 > Tampermonkey > Twitter(旧:𝕏)の(略) > Settings(s)

で、開く事ができます。

設定の内容

名前	説明	初期値	型・範囲
非表示ログを表示	非表示にしたログを画面から消します。 画面が平和になりますが、投稿を非表示にされた理由・元投稿が確認出来なくなります。	true	boolean
非表示ログに認証マーク表示	非表示にしたログの名前の後ろに認証マークを追加します。 企業バッジでも青バッジで表示されます。	true	boolean
禁止する表現	非表示にするテキストを指定します12。 記述方法は正規表現3で記述します。	長い為省略	string
許可する表現	許可するテキストを指定します。 一致する投稿は非表示の対象になりません。 指定方法などは[禁止する表現]と同じです。	長い為省略	string
禁止する名前	非表示にするユーザー名を指定します。 指定方法などは[禁止する表現]と同じです。	長い為省略	string
除外ユーザー	指定されたユーザーidは検知の対象になりません。 指定方法はユーザーidを改行で区切って記述するだけです。 idは完全一致のみ有効です。	長い為省略	string
許可する言語	許可する言語を指定します。 記述方法は正規表現3で記述します。	長い為省略	string
自身の引用禁止	自身を引用ツイートする投稿を非表示にします。	true	boolean
絵文字投稿禁止	絵文字のみで構成された投稿を非表示にします。	true	boolean
絵文字ユーザー名禁止	絵文字のみで構成されたユーザー名を非表示にします。	true	boolean
認証アカウント禁止	認証済アカウントを無差別に非表示にします。	false	boolean
認証RT禁止	認証済アカウント投稿に対する引用RTを非表示にします。	false	boolean
認証アカウントのみ判定	認証済アカウントのみを検知の対象にします。 通常アカウントや認証マークの無いアカウントはブロックされなくなります。	false	boolean
認証公式アカウントを保護	公式アカウント4を検知の対象から除外します。	true	boolean
クイックブロック表示	1クリックでブロックできるボタンを表示します。 検出された投稿にしか表示されません。	true	boolean
クイック通報表示	1クリックで通報できるボタンを表示します。 検出された投稿にしか表示されません。 (初期値はスパム報告です)	true	boolean
ハッシュタグの上限数	1つの投稿内でのハッシュタグの使用上限数を指定します。	6	int (1~)
シンボルタグの上限数	1つの投稿内でのシンボルタグの使用上限数を指定します5。	1	int(1~)
ツリー返信上限数	1つの投稿ツリーでの返信上限数を指定します。 値は許可のラインです。(例: 1で2投稿以上は非表示) 0を指定するとこの設定は無効化されます。	1	int (0~)
1人によるRT上限数	1つの投稿ツリーでの1ユーザーの引用RT返信上限数を指定します。 値は[ツリー返信上限数]と同じ指定方法です。	1	int(0~)
同一RT上限数	1つの投稿ツリーでの複数人からの同じユーザーに対する引用RT返信上限数を指定します。 値は[ツリー返信上限数]と同じ指定方法です。	1	int(0~)
文章類似度許可ライン	コピペ文章かを判別する為の基準値を指定します。	0.85	float (0~1)
比較される最大テキストサイズ	コピペ投稿の文章比較の最大文字数を指定します6。 値を大きくするほど誤検知率は減り、検知率も減ります。	80	int (0~)
一時保存・比較される最小テキストサイズ	比較用文章の最小文字数を指定します7。 値が大きくするほど誤検知率は減り、検知率も減ります。	8	int (0~)
一時保存される投稿の最大数	比較用文章の保持数を指定します。 値が小さいほど処理は軽くなりますが、検知率が減ります。	100	int (1~)
言語	表示言語を設定します。	ja	str (ja|en)
ページ適用css設定	ページへ適用するcssを指定します。	長い為省略	string
ページ更新検知用処理待機時間(ms)	ページ更新を検知する際の検知の更新間隔を指定します。 値が大きいほど処理が軽くなりますが、非表示にする初速が落ちる可能性あります。	3000	int (100~)
検知対象の記憶	検出された対象を記憶します。 ページを更新などしても過去に検知した対象を素早く非表示に出来ます8。	false	boolean
【非推奨】自動ブロック	検出された対象を自動でブロックします9。	false	boolean
設定のリセット	設定項目をリセットします
検知済idのリセット	検知済idをリセットします。
OldTweetDeck対応	負荷軽減の為に分離9	false	boolean
jQuery自動読み込み	OldTweetDeckではなぜかjQueryが使用されているのにjQueryが読み込まれていない為、 jQueryが読み込まれていない場合にjQueryを読み込む機能です。	true	boolean
起動時設定自動表示	設定画面を自動で開く	false	boolean

ログの種類

名前	検出値	項目
フィルター検出	comment_フィルター「/<正規表現>/uim」	禁止する表現
フィルター検出	name_フィルター「/<正規表現>/uim」	禁止する名前
非許可言語	<言語コード>	許可する言語
自身の引用		自身の引用禁止
絵文字のみ	comment	絵文字投稿禁止
絵文字のみ	name	絵文字ユーザー名禁止
認証垢		認証アカウント禁止
認証RT垢		認証RT禁止
#多量使用	使用回数: <使用数>	ハッシュタグの上限数
$多量使用	使用回数: <使用数>	シンボルタグの上限数
連投		ツリー返信上限数
RT連投		1人によるRT上限数
RT共有連投		同一RT上限数
文章の複製	類似度:<数値>%	文章類似度許可ライン
再帰的検出
他で検出済

設定ミス、バージョンアップによる設定更新ずれが発生した場合

まず、以下のページまで移動します。

右上拡張機能一覧 > ダッシュボード > インストール済UserScript > Twitter(旧:𝕏)の(略) > ストレージ

Tip

ストレージの欄の例

{
  "X_impression_hide_json": "{\"visibleLog\":true, ..."
}

ストレージの欄に含まれている以下の記述を削除してください

Caution

設定されているCSSデータが全てリセットされます！

,\"customCss\":\" ---ユーザーによって異なる為省略--- \"

わからない・問題が解決しなかった場合は以下の記述に変更してください。

Caution

設定されているデータが全てリセットされます！

{
}

Footnotes

1. 半角カタカナ、カタカナはひらがなに自動変換され、
   全角英数字は半角英数字に、改行文字は半角スペースに自動変換されます。 ↩

2. "!#"を行頭に記述するとコメントアウト扱いになります。 ↩

3. ここでの正規表現とは"/"の間部分の事を指します。 ↩ ↩²

4. 公式とは青いバッジ以外を指します。 ↩

5. シンボルタグとは「$TWTR」のような#を$に置き換えた株を表す表現 ↩

6. 投稿の文字数が最大値以下の場合、この値は使用されません。 ↩

7. [比較される最大テキストサイズ]より大きい場合、比較処理は実行されません。 ↩

8. この機能はbeta版です！！
   誤検知されたアカウントが非表示のままになります。
   [除外ユーザー]と併用して使用して下さい。 ↩

9. この機能はbeta版です！！
   誤検知でも戸惑いなくブロックされます。 ↩ ↩²