DualShock 4 to vJoy for Windows
仮想ジョイスティックのvJoyを経由することでDS4を簡単に使えます。
- 日本語対応!英語対応!
- 振動対応!
- 連射対応!
- タッチパッド分割対応!
- キーボード入力対応!(SendInput、PostMessage)
- Bluetooth対応!
- vJoy 2.1.6をインストールします。
- Configure vJoyを開いてButtonsを128にPOVを1に選択してください。
Axes、Enable Effectsなども全てチェックを入れておいてください。PC再起動になるかもしれません。 - DS4vJoy.exeを起動します。
- PCとDS4をUSBやBluetoothで接続します。
- ゲームなどから、ゲームパッドとしてvJoyを選ぶと、DS4の操作が反映されます。
- ゲーム起動後にDS4を接続しても大丈夫です。 ゲームにはvJoyが常に見えています。
- タッチパッドを2列2行に分割すると、4つのボタンを割り当てられます。
Monitor vJoyを起動すれば、どのボタンが押されているか確認できます。 - Mapping DS4のボタンとvJoyのボタンは自由に関連付けできます。128ボタンまでDS4からの入力が複数作れます。
- RapidFire 連射機能が使えます。
- Keymap ゲームで使わないボタンをキー入力として活用できます。
- PCにvJoyをインストールしないと使えません。
- タッチパッドの左側をクリックするとボタン20、右側はボタン21が有効になります。
Serialを指定すると、たぶんDS4が複数あっても特定できますが、テストしていません。
vJoyデバイスは15個まで選択できますが、実用的なのはたぶん1だけです。それ以外はテストしていません。 - マッピングでDS4のボタンをvJoyのボタンに割り当てる設定をします。
例えばL2やR2が押された場合ボタン15を有効にします。
強制的 - L2Triggerやスティックなど、触れていない状態にも意味のある時にだけ使います。
トグル - on/offスイッチのように押し続けている状態が作れます。 - 割り当てたvJoyのボタンで連打を設定できます。
初回時間経過後、解放と押下を繰り返します。
同時押し条件を指定すると、たとえばL2やR2が押されている場合のみ、十字キーと□△×○の連打を有効にすることもできます。 - ボタンが押されたらキーダウンを、離されたらキーアップを送信できます。
- 特定プロセスの特定場所にPostMessageで送信することもできます。
- バッテリー低下の時の警告
- DS4Windows /~https://github.com/Jays2Kings/DS4Windows
- http://eleccelerator.com/wiki/index.php?title=DualShock_4
- http://mclab.uunyan.com/lab/ds4/ds4_005.htm
- Win10 64bit + Visual Studio 2015
- DUALSHOCK®4 CUH-ZCT1J01、CUH-ZCT2J
- IO-DATA USB-BT40LE