特に深い意味はないですが,受講生の皆さんのタイピング能力がどれくらいなのかアンケートをとってみます.
もし、キーボード入力がおぼつかない人がいたら、一生で最後の機会だと思って練習しておくこと。少なくともアルファベット、数字、句読点はキーボードを見ずに入力できないと、気を取られて文章の内容どころではありません。下に紹介するタイピング練習サイトにも、以下のような記述があります。
タイピング技法は、ICTを活用する上での基本であり、タイピングが苦手なままで放置しているとパソコンに慣れ親しむことができず、ひいては「ICTを活用した課題解決力(=情報活用力)」も身につけられなくなってしまう恐れがあります。
逆にタイピング速度が「話すスピード」に近づく人にとっては、パソコンを単なる“清書ツール” としてではなく、自分の脳(思考力)の延長として活用することもできるようになります。
いろいろあると思いますが、比較的大人しめなのを。